ひと月にかかる生活費を大公開

 前回は留学前に必要な費用についてお話ししましたが、今回はひと月の生活費についてお話します。
実際に2年半住んでみてかかっている生活費の目安をお伝えします。
この記事を読めば一年で必要なだいたいの生活費がわかります。
みなさんの留学プランの参考になればうれしいです。

こんな人におススメ
  • カナダに留学・ワーホリ予定の方。
  • カナダ生活で必要なおおまかな費用を知りたい方。
  • どれくらい貯金したらよいかの目安を知りたい方。
  • →これらに当てはまる方の参考になればうれしいです。

ひと月にかかる生活費

    もっしー先生、留学したときのひと月の生活費の目安を教えてもらってもいいですか?

    そうだな。
    生活費で必要になるものは、食費、家賃、交通費、通信費、雑費、洋服代といったところかな。
    君がどこを大切にするかで、それぞれの項目のあたいは変わってくると思う。
    たとえば、食費をうかせて洋服をたくさん買いたいって人もいれば、その逆の人もいるだろう。
    住む場所によって交通費がかからない人もいれば、そうでない人もいるだろう。
    そう考えた上で、だいたい900ドル~1300ドルくらいではなかろうか。

    ということは、うまく抑えられたら一年で10,800ドルくらいですか?
    日本円にしたら86万円くらいですね。
    なんとかなりそうな気もする。

    これは、純粋にかかっている費用であって、ワーホリであれば仕事もできるからな。
    必要経費はもっと安くなる。いや、貯金もできるんじゃないか。
    でも、仕事がすぐにみつかるともかぎらないし、不測の事態に備えて100万円は用意していおいた方が無難かもしれないな。 詳しくは下の説明を見てくれ。

    なるほど。
    わかりました。
    ありがとうございます。

生活するためにかかる必要経費は、あなたが何を重視するのかやライフスタイルによって大きく異なってくるでしょう。

ある人は、旅行を重視するかもしれません。

そうなれば、たくさんのお金がかかるでしょう。

たくさん働いて、海外での生活を体験したいという人であれば、かかるお金以上の収入があるので貯金もできるでしょう。

下で紹介するものはあくまで一つのモデルケースです。

これから留学を目指す人の参考となれば幸いです。

食費

 男性か女性か、お酒を飲むか飲まないかなどの条件で変わってくると思いますが、ひと月だいたい200ドルほどです。

日本円にすると約1万6千円~1万8千円ほどですね。(1ドル=80円~90円)

これは、自炊中心でひと月に1,2回外食した場合の金額です。

トロントはとにかく外食費が高くつきます。

税金が13%でチップ15%かかるので、元値プラスで30%払わないといけません。

外食の相場は1食20ドルといったところです。

一方で、野菜やお肉といった食料品は課税されません。

また、トロントは多くの場合光熱費が家賃に含まれています。

なので、確実に自炊した方が節約できるのがトロントです。

カナダのスーパーの広告が集められたアプリや日本のレシピアプリを使って、上手に節約生活ができれば、もっと安く抑えられるかもしれないですね。

また、飲食店でバイトできたらまかないで食費が浮くのでおすすめです。

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 一つ参考にある日の買い物例をのせておきます。

とうふ、レタス、マッシュルーム、ねぎ、ひき肉を買って15.40ドルです。

ご覧のようにビニル袋以外課税されていません。

外食の一食分で一週間生きられるのでやはり自炊がよさそうです。

家賃

 カナダではシェアハウスで暮らしている人が多いです。

450ドル~600ドルといったところでしょうか。

シェアしないですべて自分ひとりで暮らそうとすると1,000ドルこえてきます。

詳しくは下のリンクで説明しています。

交通費

 住む場所によって、交通費がかかる人とかからない人がいます。

家賃が高くなっても学校の近くに住んで交通費を浮かせている人もいます。

どちらをとるかはその人によると思います。

2020年6月現在の定期代は156ドルです。

一回分の運賃は3.25ドルです。

毎年のように定期代が上昇しています。

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通信費

 どれくらい通信量がほしいかで料金がかわってきます。

わたしが一番最初に結んだプランは、1GB30ドル、電話SMS使いたい放題のプランでした。

今は10GB40ドルの電話SMS使いたい放題プランにはいっています。

これは10周年記念割引のときに加入したので、特別安いプランです。

普通は1GBで30ドルくらいが目安です。

他の人の話を聞いていると25ドル~40ドルくらいがカナダの通信費の目安な気がします。

トロントは無料WIFIが使える場所が多いので、高額のデータプランに入る必要はないのかなと思います。

洋服代

 わたしはあまり洋服をこちらで買っていないので洋服全般のことはなんともいえません。

他の人の話を聞いていたら、平均70-80ドル/月くらいみたいです。

コートとブーツは絶対にカナダで買った方がいいです。

日本より安くて頑丈なものがありますから。

わたしはwall martというお店で-30度まで耐えられるコートを税込み100ドルで買っています。

日本円で8千円~9千円ほどですね。

洋服全般のことでいうとチャイナタウンにいけば安く洋服を購入できます。

雑費

 洗剤であったり、石けんであったり生活するうえでかかせないものをここにいれています。

その月によって必要なものはかわるでしょうが、40~50ドルくらいでしょうか。

ある月の家計簿

わたしのある月の家計簿です。
支出
家賃…750ドル。
定期代…151ドル(現在は156ドル)
食費…215ドル。
洋服代…40ドル。
雑費…25ドル。
交際費…75ドル。
通信費…30ドル。
合計…約1285ドル。

収入
2490ドル。

1205ドルのプラスです。

 わたしの住んでいる場所の家賃は高いので、あと200ドルは節約できると思います。

留学先で友だちもできてどこかしら遊びに行くと思うので、もっと交際費が必要になる人もいるかもしれないですね。

やはり、ひと月で900ドル~1,300ドルくらいになりそうですね。

ということは、1年で10,800ドル~14,400ドルほどかかると思います。

日本円にすると86万円~130万円ほど1年にかかりますね。

しかし、ひと月の収入が2,000ドルとすると1年で24,000ドル稼げますね。

192万円~216万円稼げますね。

ということでもし、まるまる一年働けたら100万ほど貯金できそうです。

 ちなみに、これは理想です。

実際そんなすぐに仕事見つかりませんし、こんなに貯金できてません。

三か月は仕事が見つからないものと思って用意しておきましょう。

少なくとも2700ドル(21万~24万)は余分に残しておきたいですね。

もし語学学校に通う予定であれば、100万ほど用意しておかないと、途中で帰国するはめになりかねません。

ワーホリ途中で、金銭的理由で帰っていく人に会うこともあったので、貯金は多ければ多いほど安心ですよ。

ひと月にかかる生活費まとめ

一つの目安です。
○家賃…450ドル~1,000ドル。
○定期代…156ドル。
○食費…150ドル~300ドル。
○洋服代…0~100ドル。
○雑費…0~100ドル。
○通信費…25ドル~50ドル。
前回記事で紹介した留学そのものにかかる費用は、
15万~130万
かかるというお話でした。

ということは、生活費と留学そのものの費用をあわせると、
100万~250万
ほどの資金がかかることになります。

もちろん仕事さえ見つかれば、ここまで貯めなくてもワーホリ留学はできる思います。

しかし、やはり3か月は仕事が見つからないかもしれないと思って、少なくとも3か月は大丈夫なようにお金の用意をしておきましょう。

備えあればうれいなしですよ。

みなさんの留学ライフがよいものとなりますように。

では、また~





前回記事:留学に必要な予算の目安を伝えています。

次回記事:留学にもってきてよかったものベスト20を紹介しています。

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