
- いろんな文化が共存する街トロント ここでは、いろんな国の料理を楽しめることができます。
せっかくなので、日本ではあまり食べられないエスニック料理を体験してみませんか。
今回は本格的なエチオピア料理が楽しめるお店、エチオピアンハウスの紹介です。
いろんな文化が共存する街トロント
ここでは、いろんな国の料理を楽しめることができます。
せっかくなので、日本ではあまり食べられないエスニック料理を体験してみませんか。
今回は本格的なエチオピア料理が楽しめるお店、エチオピアンハウスの紹介です。2020年1月26日、エチオピアンハウスというエチオピア料理のお店に行ってきました。
よくいっていることですが、トロントはモザイクシティといわれており、たくさんの文化が共存しているまちです。
だから、たくさんの国の食事を体験することができます。
日本ではなかなか味わえない体験だと思うので、せっかくだからいろいろな国の文化を体験してみるといいと思います。
さて、今回は本格的なエチオピアフードが楽しめるということで有名なお店に来ました。
地下鉄緑線ブロアヤング駅、または地下鉄黄色線Wellesley駅から徒歩7分くらいの場所にあります。

7人という大人数なので、一応電話して予約しようとしました。
が、予約する必要はないといわれました😅
行ってみると、きさくなおじさんが出迎えてくれます。
2階に案内されました。

1階はそこそこ人がいたけれども、2階はがらがらでした。
たしかに予約する必要はないかんじでした。
部屋はなぜか電気がついておらず、暗かったです。
ランチメニューは3種類しかありません。
Meat Lunch
Vegetarian Lunch
Meat&Veg Lunch
です。
つまり、お肉か野菜しかありません。
わたしは、Meat Lunchにしました。
ちなみに、食後のコーヒーが飲みたい場合はこの注文時にオーダーしておく必要があります。
いれるのに結構時間がかかるみたいです。
さて、料理がやってきました。
前回行ったエチオピア料理店より本格的な気がします。
なぜなら、手で食べるから😅
合わせて読みたい記事:異文化を楽しもう!エチオピア料理
このパンのようなものに具材をはさみながら食べていきます。
このパン、なかなかすっぱかったです。


カナディアンたちはおいしおいしいと言って食べていました。
日本人は…でした。
途中で、日本人の一人がリタイアしたものをカナディアンがもらって食べていました。
それがどいういうことか…
ご自身でぜひ体験されてください😅
食後のコーヒーにはポップコーンがついてきました。
コーヒーは一人分というのがないみたいで、5,6人分できます。
それをみんなでシェアして飲むかんじです。

お値段は食べ物代とコーヒー代+タックス、チップをいれて14.30ドルでした。
素手で食べるという体験は日本ではないと思うし、みんなでわいわいと楽しむにはうってつけの場所だと思いますよ。
以上です。
では、また~
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