Preply日本語講師登録後の使い方まとめ


以前の記事で、Preplyで行う日本語講師の仕事を紹介しました。

その後、Preplyについていくつかの問い合わせをいただきました。

今回はPreplyで日本語講師デビューをされた方のために、Preply歴一年のわたしめがねが、Preplyの仕組みについて解説します。

この記事を読めば、トライアルレッスンなどのPreplyの仕組みついてわかります。


合わせて読みたい記事:
まだPreplyの登録をされていない方はこちらの記事を先にお読みください。

こんな人におススメ ・Preplyで日本語講師デビューをされた方。

・Preplyの仕組みや使い方がいまいちまだわかっていない方。

→そんなみなさんのお役に立てればと思います。
 

生徒が増えないときにできることはある?

 生徒がなかなか増えないという相談をうけることがあります。

その時にできることをお話しします。

1.1 生徒が増えないときにできること

 生徒が増えないときに一番最初にできることは値段設定の見直しです。

実は、私も登録後最初の1か月は一人も生徒がつきませんでした。

そこで、Preplyの日本語講師の中で当時の最低時給に設定しました。

(当時は7ドルでした。)

そうすると、あれよあれよのうちに20名をこえるほどの生徒が集まりました。

金額が低いと全然稼げないので大変かもしれませんが、はじめのうちは薄利多売作戦が一番いいと思います。


 また、Preplyには生徒を探すという機能があるので、そこから生徒に直接連絡をすることもできます。

ただし、これはかなり効果が薄いです。

基本返事はこないものと思っていた方がよいです。


 さらに、自分の統計をみてみましょう。



そこにプロフィールスコアというものがあるので、そこが高得点になるように工夫しましょう。



例えば、自分の指導方法や授業の中身をしっかりと伝えているでしょうか。

中には自分の趣味などを多く書いている人もいます。

でも、実際生徒たちは授業でどんなことをするかや実績などを見ています。

そういう自分の強みをアピールしましょう。

ビデオも同様です。

ゆっくりはっきりした口調で、自分の授業スタイルを伝えるようにしましょう。

1.2 金額設定のかえ方と注意点

 生徒が集まらないときに一番最初にできることは、料金設定を見直すことだというお話をしました。

では、どのように料金を設定できるのか解説します。

まず、マイプロフィールを開きます。



そこから、1時間当たりのレッスン料を変えることができます。



そのとき気を付けてほしいことがあります。

それは、生徒は最初に購入した時の料金でずっと授業を続けるという点です。

つまり、7ドルで授業を購入した生徒は、こちらの値段が30ドルになっても7ドルで継続するということです。

もちろん、その生徒さんたちの料金を変えることも可能ですが個別の交渉が必要となります。

既存の生徒さんの料金を変える場合、値段を変えた時点で新料金が適用され、レッスン時間の残りが再計算されます。

Preplyヘルプの原文です。

if there are unused hours with the student left, changing the price will also affect the unused hours. They will be recalculated according to the new price.

なお、既存の生徒さんについては、マイレッスンから…を選び、料金変更を選ぶことで、料金を変えることができます。

そのとき、承認待ちのレッスンがあったり、予約中のレッスンがあったりすると料金を変えることはできないのでお気を付けください。





1.3 料金を上げるタイミング

 どのタイミングで料金を上げたらよいかという相談を受けることもあります。

しかしこれは、その人次第だと思います。

正解はありません。

私の場合はレビューが10個集まった時点で10ドルに値上げしました。

それから5つレビューが集まる毎に5ドルずつ値上げしています。

ちなみに、レビューを10個集めるまでにかかった時間は4か月ほどです。

どのタイミングで上げるかは、ご自身でお決めください。

トライアルレッスンと手数料はどういう仕組み?

 結論から言うと、トライアルレッスンはすべて100%の手数料がとられます。

その授業はボランティアです。

30人生徒がいれば、30時間ボランティアをすることになります。

なので、次のレッスンを購入してもらえるように工夫しなければなりません。

例えば以下のことができます。

次のレッスンに向けてできること
  1. レッスンの最後に次の授業でやりたいことを確認する。
  2. 一緒にレッスンプランを作る。
  3. 次いつレッスンをとる予定か聞いてみる。
  4. 宿題を出す。
  5. レッスン終了後にお礼のメールを出す。
  6. お礼のメールとともに、次のレッスン内容を確認する。
これでかなり次の予約率が上がると思います。

試してみてください。


 通常レッスンの手数料は授業の実施時間によってかわります。

最初のうちは33%の手数料がとられます。

10ドル設定でももらえるのは、6.7ドルです。

経験をつめばつむほど、この手数料は低くなっていきます。



授業の教材と最初の授業ってどうしているの?

 生徒さんのレベルややりたいことなどによって、授業の内容は変わります。

ですが、基本的にパワーポイントでプレゼンテーションを作って授業しています。

子どもが相手であれば、ユーチューブで子ども用の歌を検索して、よさげなものを使っています。

詳しくは下の記事でまとめていますので、合わせてご覧ください。

その他の疑問

4.1 日本語講師の資格は必要か

 Preplyの登録自体に資格は必要ありません。

420時間の講習を受けていなくても大丈夫です。

私自身、日本語講師としての資格はありませんが、それでも生徒はついています。

4.2 言語ランクの見方

 言語レベルの設定でネイティブやC2などの表記があると思います。

これはCEFRとよばれる基準で、言語レベルを表すものです。

A1が一番低いレベルで、A2→B1→B2→C1→C2というふうになります。

一般的にかんたんなコミュニケーションがとれるならB1レベルです。

そして、日本生まれの日本育てであれば、おそらく日本語はネイティブとなります。



4.3 何人くらいの生徒がいてどれくらい授業しているのか

 私は30人程度の生徒がいます。

30人生徒が集まるのに、4か月ほどかかりました。

生徒は30人いますが、アクティブな人はもっと少ないので、週のレッスン時間は20時間ほどです。

それで、月に10万円くらいになっています。

以上です。

Preplyの登録方法や授業の準備については下の関連リンクを合わせてご覧ください。

合わせて読みたい記事:
Preplyに日本語講師として登録する手順を解説しています。


合わせて読みたい記事:
オンライン授業の準備や授業のコツについての話はこちらの記事をご覧ください。


合わせて読みたい記事:
Preplyを英語学習で利用した体験談を書いています。



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 前回記事。オンライン日本語講師の授業・レッスン・教え方のコツ


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