ビジターも2023年2月28日までカナダ国内でワークパーミット申請が可能に!

今回はビジターもワークパーミットの国内申請が可能という点について解説します。

この記事の信ぴょう性として、すべて友だちの弁護士さんの記事に基づいて書いているものです。

親切にも自分の記事を日本人のために日本語訳にして、ブログに掲載する許可をもらいました。

こちら元記事です

ご質問等おありの方は、弁護士さんに直接お尋ねになった方が早いと思います。
弁護士さんにコンタクトする。

英語に不安がある方は、私を通して聞くこともできますが、その場合は1週間ほどお時間いただきます
当ブログのコンタクトフォーム。

この記事でわかること
  • 新しいワークパーミットの制度はどんなもの?
  • 誰がワークパーミットの国内申請ができるの?
  • ビザ承認までの間働けるの?
  • 2023年2月28日までの措置

    2022年3月1日、IRCCはカナダに到着した日にかかわりなく、カナダ国内から雇用主限定のワークパーミットをビジターステータスの外国人が申請できる政策の延長を発表しました。

    ビジタービザの人たちは現在、2023年2月28日までに雇用主限定のワークパーミット申請をだす必要があります。

    この一時的な政策は最初、従業員確保に困難を覚える雇用主を助け、コロナウイルスパンデミックによって経済的な手段がなくカナダで立ち行かなくなった一時的な滞在者を助ける目的で、2020年8月24日に導入されました。

    2020年8月以降、この政策は三度延長されてきました。おかげで、1,000人以上の一時的滞在者がワークパーミットの申請をできるようになりました。

    申請資格のある人

    申請資格をえるために、外国人は雇用主限定のワークパーミットを申請する時点で以下の項目をみたしている必要があります。

    申請要件
  • カナダに滞在していること。
  • 有効な一時的滞在ステータスをもっていること。
    (ビジターステータスあるいはビザ申請中。)
  • LIMIAに通っていること。
  • 申請後も有効なステータスでカナダに滞在し続けること。
  • 2023年2月28日までに申請していること。
  • ビザ承認までの間に働けるかについて

    この政策は、これらの資格にかない、過去12か月間に有効なワークパーミットをもっていた外国人がワークパーミットがおりるまでのあいだ、新しい雇用主のもとで働き始めることをゆるしています。

    許可をえるために、資格のある申請者は、IRCCのウェブフォームを通して暫定的に働く許可をえる必要があります。

    以下の文章をEnquiry section(問い合わせセクション)にコピペしてください。

    Priority Code VISIT2WORK2020: I am requesting consideration under the Temporary Public Policy to Exempt Certain Visitors in Canada from Immigration Requirements during the Coronavirus (COVID-19) Pandemic and ask that the applicable exemptions be granted until a decision is made on my work permit application or it is withdrawn.

    My previous work permit number [U#########] expired on [Date].

    I have submitted my application for a work permit online. OR I have submitted my application on paper and the postal/courier tracking number is NUMBER.

    I intend to work for [employer NAME] / [occupation] as specified in the aforementioned work permit application.

    I understand that providing false, misleading or incorrect information is a violation of the Immigration and Refugee Protection Act and may result in enforcement measures against me.

    さらに情報が必要な方は、弁護士さんにおたずねください。
    弁護士さんのコンタクトフォーム

    私を通して尋ねることもできますが、一週間ほどお時間いただくかもしれません。
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    以上です。

    では、また~






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