![](https://kimamaniryokouki.com/wp-content/uploads/188a135754613c4dc93b9886c3a9d342.jpg)
- 世界の共通語とされる英語。
日本語でも場所によってアクセントや使う表現が違いますよね。
世界規模で話される英語はなおのこと、発音や使われる表現、スペルなどが場所によって変わります。
今回はカナダで使われる英語表現を紹介しています。
これを覚えればあなたもカナディアン。
- これからカナダに来られる方。
- 英語の方言を知りたい方。 →これらに当てはまる方の参考になればうれしいです。
Eh?
アメリカ英語の…,right?に相当する表現です。
日本語だと…だよね?
もちろん、right?も使いますが、耳をたてれば、あちらこちらからeh?、eh?聞こえてきます。
(例)It’s raining really hard, eh?=It’s raining really hard, right?
Loonie/Toonie
Loonie=one dollar
Toonie=two dollars
です。
一ドルコインの裏面にカナダの国鳥Loonがデザインされているので、Loonieとよばれているそうです。
Loonieが2枚だから、2ドルはToonieです。
(例)Can I borrow a toonie?
![](https://kimamaniryokouki.com/wp-content/uploads/Loonie-Toonie-1.jpg)
Timmies
カナダで有名なコーヒーチェーン店Tim Hortonsのことです。
カナダといえばこのコーヒー屋さん。
おいしいかどうかはさておき、とにかく安さがうりのお店です。
カナダにきたなら100%一度は利用するであろうお店です。
(例)We’re going to Timmies, do you want anything?
![](https://kimamaniryokouki.com/wp-content/uploads/tim-horton-2.jpg)
Double Double
Tim Hortonsでレギュラーコーヒーを注文すると、クリームと砂糖が入れられた状態できます。
Double Doubleというと、クリームと砂糖が2倍入れられます。
ちょー、甘いです。
わたしは、一度しか注文したことないです😅
甘すぎる…
(例)お店の人;How do you take your coffee?
自分;Double double, please.
Two-four
24本入りのビールケースのことをTwo-fourといいます。
(例)友だち;What are you doing for victoria Day?
自分;Picking up a two-four and having a BBQ in the backyard.
*ビクトリアデーの日はバーベキューをするところが多いみたいです。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=35JFA4+EC6U9E+428Q+609HT)
Toque
つばのついていない帽子、ニット帽のことです。
[Tuke]と発音します。
(例)It’s so cold out, I should have worn my toque.
![](https://kimamaniryokouki.com/wp-content/uploads/toque.jpg)
Canadian Tuxedo
上下ともにデニムのスタイルを指します。
ただたんに、Tuxedoというと結婚式に着るタキシードのことになるので、Canadian Tuxedoといいましょう。
(例)He is sporting a Canadian Tuxedo.
Freezie
棒アイスのことをpopsicleといいます。
そして、袋の中に入っているpopsicleのことをFreezieといいます。
(例)It’s so hot today, I could use a freezie.
Toboggan
そりに使う板、またはそりをすることをTobogganといいます。
(例)It snowed last night, let’s go tobogganing!
Knapsack
アメリカ英語でいうとbackpackです。
特に学校で使われるbackpackをknapsackとよぶようです。
ちなみに、サイレントKで、発音しません。
日本語でもナップサックですよね。
(例)My knapsack’s so heavy.
![](https://kimamaniryokouki.com/wp-content/uploads/knapsack.jpg)
Flip flops
ビーチサンダルのことです。
ビーチサンダルで歩くとき、パタパタ音が鳴りますよね。
あの音をflip flopというそうです。
(例)Don’t forget your flip flops if we’re going to the beach!
英語学習について
これらの言葉は留学に来たからこそ知ることができた表現です。
言語学習って教科書だけの勉強だとわからないことって多々ありますよね。
こうした活きた英語を学ぶことができるので、留学はいい方法だと思います。
留学するとお金がかかるとちゅうちょしている方は、スマ留のように格安で留学を提供しているサービスもあるので、調べてみるといいと思います。
また、留学まではいかなくても日本にいながら、生きた英語を学びたいという方にはオンラインクラスがおススメ。
オンラインクラスだと格安でネイティブイングリッシュスピーカーと会話することができます。
二つおススメのオンライン講座を紹介します。
【Preply】
Preplyは講師自身が値段設定できるので、価格競争がおきて授業料が安くなっています。
なかには一時間当たり3アメリカドルで価格設定している人もいるので、こういうところを使うと出費を抑えながらネイティブとかかわることができます。
母国語が英語といっても住んでいる場所によってなまりが違いますね。
そこはビデオの講師紹介で確認できます。
また、トライアルをしてからの契約になるので、そこも安心できるところかと思います。
↓ここにサイトを載せています。
Preply
【キャンブリー】
なかには、忙しくてなかなかレッスンの時間がとれないという人もいるでしょう。
そんな人には、キャンブリーがおススメ。
ここなら週一15分から授業時間を設定できるので、フレキシブルにレッスンを組むことができます。
予約なしで24時間いつでも受講可能!【Cambly(キャンブリー)】
時間がないお金がない。
でも、できればネイティブスピーカーと勉強がしたい。
といった人はこうした工夫をしているレッスンを考慮に入れるといいかもしれないですね。
また、オンラインではいまいちやる気が上がらない。
校舎に通って対面で会話がしたいという方もいるかもしれませんね。
そういう方にはNOVAのように校舎数がたくさんある場所が通いやすいかもしれないですね。
以上です。
これから英会話の勉強を始めたい人のお役に立てたらうれしいです。
では、また~
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前回記事:体調が悪い時の英語表現を紹介しています。
次回記事:英語のイディオムをいくつか紹介しています。