せっかくカナダに来たのだから、現地の友だちがほしい。
どうしたらカナディアンの友だちできるかな?
やっぱりlanguage exchangeかな?
そう考えている人、他にもいると思います。
今回は、language exchangeに参加した時のお話です。
参考になればうれしいです。
Language exchange
前回記事では、オンタリオ湖を眺めておりましたが、遊んでばかりではありません。
今回はお勉強の話をします。
前回記事【語学留学編11】トロントの東、観光地の一つブラフ公園に行ってみた話
2018年11月15日 木曜日。今日は学校のlanguage exchangeに参加してきました。
language exchangeって聞くとどんなイメージをもちますか?
私は、日本語を勉強したいたくさんのカナディアンが来て、日本人が日本語を教えつつ、カナディアンが英語を教えてくれる。
そんな感じをイメージをしていました。
ところが、実際にやってきたカナディアンは一人だけであります。
それに対して、日本人が7,8人いるかんじです。
もはや、勉強しあうということはできません。
日本人が何か質問して、それに答えてくれるといったかんじです。
ちなみに、今回来てくれた人は日本語専攻で、日本語ペラペラです。
それはそれはネイティブかと思うくらいにペラペラです。
今日のお悩み相談は、「チョコレートクロワッサンを注文するとき通じない!」
ということと、
「注文するときの表現をいろいろ知りたい。」というものでした。

- language exchangeというよりもはや授業であります。
英語では、ワッは発音しないんだそうです。
KRO-SANTってかんじらしいです。
チョコレートの方はチョコリットに近い発音になるようです。
注文の仕方もたくさんあるみたいで、例えば
☆Can I get…
Can I have…
☆May I have…
I’ll try a…
☆I’ll get a…
☆I’ll have a…
I would like a…
☆Could I get a…
と、これだけの表現があるんだそうです。

私は、Can I get一択だったの勉強になりました。
ちなみに、星をつけているものがよく使われる表現らしいです。
language exchange自体はイメージしてるものと違ったけれど、まぁ英語の勉強になったからいいかな。
ただ、カナディアンの友だちを作るという目的であれば、語学学校のlanguage exchangeは不向きかなと思いました。
日本人とカナディアンの比率がですね。
もちろん学校によると思いますが。
カナダで初雪
さて、その日の帰り道は雪でした。
福岡では、年に1,2回しか雪が降らないので私のテンションは上がりまくりです。

- わーい。 雪だ。雪だ。
私にとってはなかなかの大雪で、11月から積もったことに感動です。
11月にトロントに来る予定の人は結構寒いので、温かくしてきてくださいね。
次回は再びESLの様子についてお伝えします。


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