【語学留学編13】ESL11月クラスの様子とベトナム料理に行った話

カナダにきて早くも一月半が経過しました。
最初の頃は初めての経験にいろいろ冒険していたけれど、生活に慣れてきて提供するネタも少なくなってきたついこの頃。
今日はESL11月クラスの様子を少しとベトナム料理についてお話します。

ESL11月クラス

 前回はESLのlanguage exchangeについて紹介しましたが、今回はクラスの様子についてお伝えします。

前回記事【語学留学編12】language exchangeに参加してみた話

 SGICでは、(たぶんほかの学校もそうだと思う。)毎月クラスと先生が変わります。

SGICについてはこちらをご覧ください。

一か月同じクラスで過ごして慣れてきた頃にクラスが変わるのは寂しいばかりです。

メンバーが大きく変わると、当然クラスの雰囲気も大きく変わります。

10月のメンバーがよかったので、慣れるのに少し時間がかかりました。

英語だから最初は大変かもしれないけど、なるべくたくさん話しかけることでクラスにも溶け込めるし、英語にも慣れるので勇気を振り絞って話しかけていくことが大切ですね。

 このクラスの先生は冗談がとても多い先生でした。

何か知らんけど、毎回毎回ゾンビゾンビ言ってます。

習った英文法を冗談や実体験を交えながら説明してくれます。

受け身とallowを習った日にクラスメイトの一人が休んでいました。

    Where is ○○?

    He is absent today.

    You are not allowed to eat your classmate.

    !!??

なんてこともありました。

仮定法のときの例文は、Would humans survive if zombies attacked?とかなんとか。

    まあ、そういう冗談のおかげで覚えられたんですけどね。

 クラスは前回のクラスから4人の人と再び同じクラスになりました。

14人のうち、コリアン7人、日本人2人、ブラジリアン3人、チリ1人、ベトナム人1人でした。

さて、ESLのクラスはここでおしまい。

次からは専門クラスにうつる予定だけれど、児童教育は1月開講なのです。

なので、空白の12月はほかの学校でスピーキングクラスをとることにします。

合わせて読みたい記事;語学学校会話専門クラス

ベトナム料理

 2018年11月17日、18日どういうわけかこの週末は二日連続でベトナム料理を食べに行くことになりました。

ベトナム料理店は最初入ったとき、「なんだこれは!?」というにおいがします。

でもとにかく安い。

こっちの外食は基本高いです。

基本料も高いですが、それに+タックス13%とチップ15%が上乗せされるので、日本よりかなり高くなります。

でも、ベトナム料理はチップ込みで10ドルおよそ850円くらい。

そして、ボリュームもあり、味も悪くない。

一店舗目はダファリン駅から歩いて7,8分のPho Linhというレストランです。

ここは、キャッシュオンリーなので注意が必要です。

この写真の具の下はフォーになっています。


もう一か所はウィルソン駅からバスで10分くらいのところにあります。


10ドルくらいでこの量を楽しめたので満足です。

    周辺の治安悪いし、店員の態度もまぁ悪かったけど。


さて、いろんな国の食べ物が楽しめちゃうのもトロントのいいところの一つ。

みなさんもぜひぜひいろんな国の料理を体験してみてください。

日本のなんちゃってフォーよりもこっちの方がおいしかったですよ。







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