現在トロントにあるTSOMという学校でCo-op(職業体験付きプログラム)を履修しています。
「Diploma in Fundamentals of Hospitality and Tourism」というコースで学んでいます。
わたしがCoopを始める前、Coopではどんなことを学ぶのかググってみましたが、あんまり情報をえられませんでした。
同じようにCoopではどんなことを学ぶのか気になっている方のために、TSOMの各モジュールでどのようなことを学ぶのかをまとめています。
7つのモジュールがありますが、今回は四つ目のモジュール「Introduction to Customer Service」の紹介です。
これまでの記事はこちら↓
クラスの様子
今回の先生は、Edwardといういやし系おじいちゃん先生でした。
アフリカでどっかの有名ホテル(ヒルトンだったかな?とにかく超有名なホテル)のチーフマネージャーか何か、すごいポジションにいたらしい人です。
そんなすごい人だから、学べることはたくさんあるはず!なのですが、
何を言っているのか全然聞き取れないの。
この超すごい人という話も別の先生から聞いた話で、本人が話していることは何一つ聞き取れていないという…
ちょっとくせのある英語…
いや、わたしのせいなんでしょうけどね。

毎授業こんな感じでがんばっておりました。
まぁ、いろいろとおもしろい先生でして…
Pardon?ときいて、Pardon?と返ってくるとか、
質問ふっておいて、ちょっと考えると一人で結局全部しゃべりだすとか、
私なんて”Are you Italian?”と本気なのか、冗談なのか質問されました。
なんか、もういろいろよくわからない。
クラスもスライド読んでいるだけなので、クラスメートの一人が怒っちゃって、先生を替えるように学校にお願いするとグループチャットで言ってました。
それはやめておけというクラスメートの説得で、まぁそこまではいかなかったけどね。

- みんなカメラオフだし、いろいろカオスだったよ。
前回先生がなかなか厳しめの先生だったので、落差が大きくてびっくりでした。
たぶん、みんなのやる気はここでそぎ落とされた。
この話は、次のモジュールのときに話そうかな。
授業内容
内容が「Introduction to Customer Service」だけに、カスタマーサービスにかんする基礎的なことを学びます。
カリキュラム表では一番最初の授業になっているので、なぜ四番目にきたのかわかりません。
内容も、前回記事のNoor先生のクラスの基礎編みたいな感じだったので、絶対順番も逆だと思います。
TSOMのカリキュラムの順番もよくわからん。
どんなことを学んだのか、先生のいっていることがさっぱりわからなかったので、1mmも理解できていないのですが、プレゼンを見返した感じ、こんなことを学びました。
★よいサービスを阻害するもの
非常に残念なことに、スライド見ながらでもこれくらいしか学んだことを思い出せませんでした…
執筆時点でまだ1カ月ちょっとしかたっていないのに。
とまあ、そんな感じのクラスです。
*一つのモジュールに1,000ドル払っています。
テストの内容
ほかのモジュールは二週間に一度のテストなのですが、このモジュールだけは毎週テストがありました。
一モジュールが6週間なので、全部で6回テストがあります。
「Introduction to Customer Service」の評価配分は以下の通りです。
今までの先生は、テストの復習回があって、ポイントがどこか教えてくれていました。
しかし、今回の先生は復習回はありませんでした。
テストはスライドさえ見直しておけば、まあ大丈夫でしょう。
今回はEdward先生のIntroduction to Customer Serviceについての紹介でした。
同じモジュールでも先生によって進め方やテスト内容は違うと思うので、参考程度にしてください。
先生そんなにすごい人なら、スライド読むだけでなく、もっと自分の経験を話してほしかったなと今になって思います。

- まぁ、それを理解できるかはわからないけどね。
以上です。
では、また~
TSOMに興味をもったかたは、ここからTSOMのウェブサイトにいけます。
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