
- カナダの寒さから逃れるためにやってきたキューバ。
しかしそこで、まさかのロスバケ発生。
なかなか預け荷物が手元に戻ってきません。
今回はそんな中での首都ハバナ観光について紹介しています。
最後に、ハバナ観光おススメ3選をのせているので、最後まで読んでいただけたらうれしいです。
- キューバ旅行に関心のある方。
- オールインクルーシブのサービスを知りたい方。
- ロストラッゲージに見舞われてしまった方。
- キューバの首都ハバナに興味のある方。
- →これらに当てはまる方の参考になればうれしいです。
キューバ旅行2-3日目inホテル
2020年2月25日、26日。
この二日間もホテルで過ごしました。
二日目の朝にsunwingのスタッフに会いに行きましたが、やはり荷物は見つかっていないとのこと。
このまま荷物が見つからなかったらどうしよう…
だんだんと不安も大きくなっていきます。
一日目は100ドルもらえましたが、二日目は50ドルでした。
そうか、50ドルか…
せっかくキューバに来たんだから、泳ぎたい!!
と思い、この50ドルは水着とサンダル、タオル、ゴーグルにあてることにします。
一日目の記事で上げていたように、青い空のもと気持ちよく泳ぐことができました。
合わせて読みたい記事:キューバ旅行、~予約から到着までの流れ~
残念ながら魚はいませんでしたが…
三日目の朝sunwingスタッフに荷物がどうなったか聞きに行きます。
なんと、荷物はキューバの首都ハバナに行っていたらしいです。
ハバナは、私がいるバラデロからバスで3時間くらいの場所です。
よし、じゃあ荷物は今日中に帰ってくるな!
そう思ったわけです。
しかし、ここで悲しい事実を知ります…
私の荷物は一回トロントに返され、それから私のいるホテルにやってくるとのこと。
ハバナ→トロント→バラデロというルートで戻ってくるのです。
こんなに近いんだから、たのむからダイレクトで戻してくれ😭
基本的に、荷物が届く時間は人がその国に来るのと同じ時間がかかります。
キューバートロント間は3時間かかるので、最低でもバラデロに荷物が戻ってくるのに6時間かかるわけです。
今は朝なので、今日中に戻ってくるかは、なんとも言えない状態でした。
で、最終的にこの日のうちには返ってきませんでした。
車だったら3時間でつくのに…
まぁしょうがないんですけどね…
ちなみに、この日も50ドルもらいました。
荷物紛失三日間の補償額はトータル200ドルでした。
そんな三日目のごほんはイタリアンです。
ワインと一緒にパスタをいただきました。



キューバ旅行4日目inハバナ
キューバ旅行4日目はキューバの首都ハバナのツアーに参加することにしました。
基本、オールインクルーシブでお金を払わずに滞在することはできるのですが、追加料金を払って種々のアクティビティに参加することができます。
バスで3時間ほどでハバナまで行くことができます。
途中でパイナップルジュースを飲みます。

街も本当にのんびりしています。

こちら、アルマス広場の近くにあるPlacio de los Capitanes Generalesというところです。


ここから、独断と偏見ハバナおすすめ三選です。
①革命博物館
キューバの旧市街地に位置する博物館です。
もともとは大統領官邸だったものが、キューバ革命後に博物館になったそうです。

②モロ要塞
モロ要塞はキューバ旧市街地の対岸にある要塞で、世界遺産の一つです。
要塞も迫力がありますが、この要塞から見るハバナ湾とハバナ旧市街地が絶景ポイントです。


③革命広場
ハバナに来たら必ず行くべきスポット第一といっても過言ではないでしょう。
ハバナを紹介するとき必ずといっていいほど出てくる肖像画はここにあります。

言わずもがな、チェゲバラさんの肖像画です。

この絵は、カミロ・シエンフェゴスという方の肖像画らしいです。
ハバナの紹介は以上です。
町並みもきれいだし、一体いつの車??と思うクラシックカーも走っている。
アメリカと国境正常化され、これから変わるとされているキューバ。
アメリカ資本入る前の今のうちに、キューバに行って楽しんできませんか?
その時は、ぜひクラシックカー体験もしてみてくださいね。

では、また~
海外旅行に興味がある方は、こうしたサイトから安く予約することができるので参考にしてみてください。
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無理に買いそろえる必要はありません。

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前回記事:キューバ旅行一日目。ロスバケ体験のその後の対応を書いています。
次回記事:キューバ旅行最終日。バラデロダウンタウンの様子を伝えています。