
- 今回はメキシコシリーズ最終回です。カナダに戻ってくるときにワーホリビザに切り替えたので、そのことにも少し触れています。
グアダラハラの観光名所
3月31日メキシコ最終日です。前回見てくれた人のために一応いうと、3月30日は特にネタがなかったので一日飛んでいます😅
最後の市内観光はハリスコ州庁舎(Palacio de Gobierno del Estado de Jalisco)というところに行ってきました。
この場所で壁画アーティストオロスコの作品をみることができます。
革命の父と呼ばれたイダルゴ神父が描かれていますが、ド迫力の絵がそこには広がっています。
一枚の写真に収めることができないので、このようにパノラマにして撮影しています。
メキシコ革命の悲しみや悲惨さがありありと伝わってくる作品ではないでしょうか。

これは2階の通路と2階から見た庭の様子です。


中の様子です。裁判所でしょうか。
外から見るとこのような建物です。
メキシコ革命の中心地。ここで歴史を感じるのはいかかでしょうか。


次の目的地に行く前に一休み。
ここでピザを食べ、馬を眺めて次の目的地に向かいます。


その後、リベラシオン広場というところに行ってきました。
ここにはグアダラハラのモニュメントがあり、絶好のインスタ映えスポットだと思います。

ここが世界遺産にも登録されているというオスピシオ・カバーニャスです。
wikipediaによると、孤児院および病院の複合施設であり、スペイン語圏アメリカにおける最も歴史が古く規模の大きい総合病院だそうです。
現在では、病院でなく博物館となっています。

こちらの建物ははデゴジャード劇場といいます。

グアダラハラは観光地が旧市街地に集まっていて、歩いて回ることができます。
歴史的な建物を回ることができて私は満足しています。
ワーホリに切り替え
楽しい楽しいメキシコをあとにし、ついにカナダに帰ります。
4月1日の夜メキシコを出発し、カナダに到着したのはカナダ時間の深夜12時過ぎ。
4月2日についたので、2020年4月1日までビザをもらう予定です。
自分で言うのもなんですが、私はなかなかもっている人間なので何事もなくすむかドキドキです。
まず、普通通りに入国審査を受けます。
聞かれることはいつも通りwhy did you come to Canada?
For working holidayで一発クリアです。
スタンプをもらいますが、その時の日付は4月1日になっていますが、ビザは4月2日着でもらえるから心配いらないとのことです。
このままビザ切り替えの部屋に行くよう説明を受けます。
大事なことなのでもう一度言います。
このままビザ切り替えの部屋に行くよう言われます。
なぜこんなしつこく言うのかって?
それは、私の友だちにビザをもらわず外に出てしまって、のちのち面倒くさいことになっている人がいるからです。
ビザをもらってカナダに入国するということを忘れないようにしましょう。
さて、ビザをもらう部屋に着きました。
そこで、バイオメトリックとビザのアプリケーション、パスポートを提示したらすぐに作業に取り掛かってくれます。
今回は何も言われませんでしたが、一年分の保険証書を忘れないように持っていきましょう。
10分くらい待ったかな、ビザをもらいます。
このとき内容に間違いがないかきかれます。
このとき、expiry dateつまり、ビザの切れる日を必ず確認してください。
やっぱり大事なことなのでもう一度言います。
expiry dateを必ず確認してください。
私は、2020年4月1日までのビザがもらえるはずですが、なんと2020年3月6日までになっている…
おそらく、バイオメトリックを取った日から一年になっている…
おじさまに間違ってるんですけどーと訴え、修正してもらうことになりましたが、ここからが長い…
40分くらい待たされました。やはり私は何かを持っているようです😢
無事に修正が終わり夜中の2時ごろようやく解放されました。
*expiry dateを間違えられている状態で外に出てしまうとあとでひっくり返すのは非常に困難だそうです。
弁護士が必要になったりお金もかかるようなので、必ずこの場でexpiry dateを確認しましょう。
*ちなみに、私の知り合いの中には逆になぜか一年半のビザをもらっている人がいます。(しかも二人も)
ビザの日付の間違いは割と起こっているのかもしれませんね。
次回から留学生活第二弾、ワーホリ編スタートでわくわくしています。
では、また~
↓メキシコ編のまとめ記事です。

無理に買いそろえる必要はありません。

Tweet
前回記事。テキーラの工場見学の様子を伝えています。
次回記事。4月のナイアガラ滝の様子について伝えています。