【オンラインでできる仕事】日本語講師サイトPreply徹底解説


ワーホリが終わってもう少し観光ビザに延長してここに残りたいなと思っている方がいますか?

あるいは、副業として何かお小遣い稼ぎができる仕事を探している方がいるでしょうか?

そんなみなさんにオンラインでできる日本語講師の仕事をおすすめします。

Preplyというサイトを使ってオンライン日本語講師を1年近くしている私めがねが日本語講師の仕事について紹介します。

この記事をご覧いただければ、オンライン日本語講師の仕事内容や給料、魅力または登録の仕方等がわかると思います!

合わせて読みたい記事:
オンライン授業の準備や授業のコツについての話はこちらの記事をご覧ください。


こんな人におススメ ・観光ビザで外国の地に滞在しつつ、できる仕事を探している方。

・ちょっとしたお小遣い稼ぎができる副業を探している方。

・オンラインの日本語講師に興味をもっておられる方。

→そんなみなさんのお役に立てればと思います。
働く時間によっては少なくとも月5万は手に入りますよ。

 

副業にオンライン日本語講師をすすめる理由

 海外にいながらにしてできる仕事を探している方やちょっとしたお小遣い稼ぎのために副業を検索している人がいると思います。

いろいろな仕事をみつけたことでしょう。

アフェリエイトや翻訳の仕事などなど…

その中でも、日本語講師に興味をもった人がこのページに訪れていると思います。

そんなみなさんに、オンライン講師をすすめる4つの理由を紹介します。

① パソコンさえあれば誰でもかんたんにはじめられるから。
今は、カメラ付きのパソコンが主流なので、わざわざカメラを購入する必要はないと思います。

つまり、パソコン(なんなら、タブレットでも)とwifiさえあれば、すぐに始められるので、始めるハードルは大変低いといえるでしょう。

② 初期費用が本当に0円だから。
アフェリエイトなんかも初期費用0だといわれますよね。

しかし、広告を載せるためなら、有料版に登録しないといけないとか、実はお金がかかるケースが多いです。

もちろんアフェリエイトをやって損はありません。
アフェリエイトも気になる方はこちらのページをご覧ください。

 【ワーホリ・留学生必見】おすすめのブログ始め方・作成までの手順

しかし、オンライン講師の場合は無料で登録ができるので、パソコン(あるいはタブレット)があれば本当に無料で始めることができます。

③ 柔軟性のある仕事だから
副業として本業のあとにあるいは週末だけやってみようかなという方、主婦の方で家事の合間にやってみようかなという方。

生徒さんは世界中にいるので、基本どこの時間でも生徒は見つかると思います。

また、自分でスケジューリングできるので、自分の働きたい曜日、時間だけ働くことができます。

④ 家にいながらにして仕事ができるから。
職場まで移動しなくてよい、パソコンの電源をつければ仕事ができるというのは本当に楽です。

しかも、人を相手にする仕事なので孤独を感じることもありません。

家にいながら仕事ができ、孤独を感じることがない。

在宅ワークのデメリットを克服した仕事だといえるかもしれないですね。

⑤ 英語の勉強にもなるから
海外在住で仕事を探している方なら、英語を仕事で使いたいと思っているかもしれませんね。

英語を使って日本語を教えれば、(専門用語で間接法といいます)自分の英語を磨くこともできます。

また、世界中の人と知り合えるというのもオンライン講師ならではの魅力だと思います。


 このようにオンライン日本語講師の魅力を上げてきましたが、仕事が大変かどんなことをするのかも気になる点ですね。

次に、その点をお話しします。


オンライン日本語講師の仕事内容について

 オンライン日本語講師の仕事、それは…
日本語を学びたい人に日本語を教えること。

「そんなのわかってるよ。日本語ネイティブなんだしそれくらいできる。」と思いますか?

でも、日本語のネイティブスピーカーだからといって、日本語文法をすべて理解しているわけではありませんね。

たとえば、「あげる」と「くれる」の違いをどのように外国人に教えますか。

接続詞「て」も単純に動詞に「て」をつけていいわけではありません。

「まなんで」「いって」「およいで」ここにも文法のルールがあります。

そんな我々が日々なんとなく使い分けている文法を学習者が理解できるように説明し、導くことが日本語講師の仕事です。


 また、生徒さんのニーズに合わせて授業をするのも日本語講師の仕事です。

ビギナーからアドバンスまで、さまざまなレベルの生徒さんがいます。

ヨーロッパ在住、アメリカ・カナダ在住、日本在住、韓国在住、オーストラリア在住など住んでいる国も様々です。

指導項目もフリースピーチ希望の方、ライティング希望の方、文法希望の方、リーディング希望の方など様々です。

この多種多様な生徒さんの希望に応じて、準備し、授業を行います。

このように、それぞれの生徒さんのニーズに応じて、日本語が理解できるように導くことも日本語講師の仕事です。


 「うわ。難しそう。無理だ。」と思いましたか。

たしかになれるまでは大変かもしれませんが、大丈夫です。

基本的にやる気をもった大人が授業を受けるので、前もって準備しておけば、相手も一生懸命学んでくれるからです。

どんな準備をするかというと、
ビギナーレベルであれば、写真をたくさんそろえたり、文法のルールを確認したりしています。

こうした準備を行うことも日本語講師の仕事の一つですね。


 ここまで聞いて、教えるって難しそうだな。資格がないとできないのかな。と思った方もいるかもしれないですね。

次にその点を解説します。

誰でもできる?Preply講師登録の仕方

 オンライン日本語講師は資格がなくても、だれでもできるの?

始める前の大きな疑問の一つですね。

結論から言うと、資格があろうとなかろうと、どんな学歴であっても、誰でもなることができます。

ただし、登録するサイトによります。

つまり、登録するサイトによっては、日本語講師資格が登録条件になっている場合もあります。

たくさんの企業が日本語講師を募集していますが、今回はその中からPreplyという会社を紹介します。

Preplyは無料で講師登録ができ、資格も学歴も必要とされてないので、本当に誰でもお金をかけずに講師になることができます。

下にPreplyのリンクをのせています。

preply。

では、これより登録の仕方を紹介します。

① まずは、ログインをクリックします。




② 講師として登録を選びます。




③ アカウントを作ります。




④ 個人プロフィールを作ります。

名前や電話番号などを登録します。

preplyの面白いところは、自分で価格の設定ができるところ。

平均価格は12、13ドルのようです。

あんまり高く設定しすぎると生徒が集まらないので、気を付けましょう。

金額はあとで変えることも可能です。




⑤ 写真をアップロードします。

セルフィーだと受け入れてもらえないので、誰かに撮ってもらうか、タイマーを使って撮影する必要があります。




⑥ 自己紹介文を書きます。

400字以上で紹介文を書く必要があります。

(昔は250字以上でした。)

自分の経歴や指導方針を書けばよいでしょう。

現在は日本語だけで紹介文を書く必要があります。

プロフィールが一度承認されると、英語での自己紹介を追加してもよいようです。

おそらく、本当に日本語能力がある人だけが講師登録をできるようにシステムを変えたのでしょう。




⑦ 紹介ビデオをとります。

2分以内で紹介ビデオを撮ります。

日本語学習者が相手なので、ゆっくりはっきりと、自分の指導方針を伝えたらよいでしょう。

ビデオを見て分かりやすかったから授業を取ったという人もいるので、自分をアピールする重要な要素の一つだといえるでしょう。




⑧ レッスン可能時間を登録します。

まずは、タイムゾーンを設定します。

その後、自分の勤務可能時間を登録します。

なるべく多く勤務時間は入れておいた方が生徒が集まりやすいです。

ただし、勤務可能と登録していれば、相談なしで授業が決められてしまうので、気を付けましょう。

あとで、勤務可能時間は変更できますし、休みを取ることもできます。




以上で登録は終わりです。

もし不備があるなら数日後にPreplyから連絡があり、修正するように求められます。

プロフィール写真とビデオがしっかりしているなら、登録を拒否されることはないと思います。

登録が簡単なので、指導経験も資格もないけれども、日本語講師を始めてみたいという方にはおススメです。

登録完了後、指導法とpreplyサイトの使い方についての2つの講習を受けるように求められます。

絶対ではないようですが、受けておいて損はないと思います。


Preplyの労働時間と給料

 副業として考えているにしろ、メインの仕事として考えいているにしろ、仕事時間と給料は気になるポイントですね。

結論から言うと、どちらもあなた次第です。

① 仕事時間について
前のPreply登録方法⑧で説明している通り、自分でレッスン可能時間を決めることができます。

なので、自分の働きたい曜日と時間で勤務することが可能です。

私は、週六日クラスを入れていて、トータル週に20時間くらい入っています。

一日5時間の日もあれば、2時間の日もあります。

これをメインの仕事とするのなら、授業と授業の間の中途半端な空き時間をどのように過ごすのか悩みどころです。

② 給料について
Preply登録方法④で書いている通り、一時間の金額を自分で設定することができます。

なので、ひと月の給料がどれくらいになるのかはここの価格次第ですね。

私の場合は月に80時間働いて、10万円くらいです。

価格を決めるうえで気を付けてほしいことがいくつかあります。

  1. 最大33%の手数料がとられる。
  2. 講師を始めたばかりのうちは33%も手数料がとられます。
    なので、10ドルで価格設定をしていても、もらえる額は6.7ドルです。

  3. トライアルレッスンはボランティア。
  4. トライアルレッスンは100%の手数料がとられます。
    トライアルでおわって、次が続かなかったら、本当にただのボランティアなのです。

わたしは最初、日本人の中の最低料金7ドルで設定していました。

なので、33%の手数料がとられて、時給4.69ドル、470円くらいです。

週30くらい働いても550ドルくらいにしかならないのです。

あまりにむなしくなったので、生徒が増えてきたところで値段をあげました。

最初はこれくらい低めの設定しておかないと生徒がつかないので大変だと思いますが、生徒が増えてきたら値段をあげても生徒がつくので、はじめのうちだけはがまんですね。

参考までにPreplyの手数料表をのせています。


Preplyを使ううえで心配なこと

 何にしても始める前にはいろいろ心配なことってありますよね。

私もオンライン講師を始める前はいろいろ心配なことがありました。

でも、しっかりした会社がやっているので安心して働くことができます。

一例をあげます。

① 給料はどうやってもらうの?
給料はPaypalというものをつかって支払われます。

Paypalも多くの給料振り込みで使われるものであり、また世界中で使われているので、安心して使うことができます。

Paypalについてはこちらより

また、給料日は決まっていないので、自分のすきなタイミングで給料を受け取ることができます。

引き落とすための最低額も決まっていないので、1円から引き落とすことができます。

② ちゃんと生徒はお金を払ってくれる?
生徒が授業を承認するとお金が支払われる仕組みになっています。

なので、承認するのを忘れてしまう人もいます。

(承認してねって言っても忘れちゃう人いるんです。)

また、授業から72時間経つと、いったん承認ボタンが凍結されるんです。

でも大丈夫。
Preplyにこの人まだ承認してくれてないと報告を出すと、向こうが生徒の代わりに承認してくれます。

給料の未払いなどのトラブルはないのでご安心を。

(ただし、報告を出すのは英語だけなのでそこは大変かもしれないですね。)

ただ、チューター用のFacebookページがあって、そこで助けを求めたら、日本人が助けてくれるかもしれないです。

③ 生徒が授業にこないとかトラブルない?
生徒が授業に現れないことはあります。

かなりの時間遅れてくることもあります。

こっちは待ってる時間何もできないし、準備にも時間がかかっているから、残念な気持ちになりますね。

でも、授業前4時間を過ぎてからのキャンセルはお金をもらえます。

生徒が現れない場合も給料が支払われるので、待ち損ということはないです。


④ 英語が話せなくても大丈夫?
話せるにこしたことはないけど、話せなくても大丈夫です。

わたしは、プロフィールも紹介ビデオも日本語でしか出していません。

話せる言語も日本語しか書いていません。

へたに話せると思われても困るので(もちろんほかにも理由はあります。そこは一番最後のおまけを見てください。)

それでも、一定の生徒さんがついているので、英語能力は必ずしも必要なものではありません。

このようにしっかりとしたシステムがあるので、安心して働くことができます。

英語の能力も絶対というわけではないので、安心してください。

日本語講師の仕事に興味がわいてきましたか?

次に、日本語講師をしてよかったなと思った点と大変な点を紹介しますね。


日本語講師の良い点・大変な点

Preplyを通したオンライン講師の良い点

① 日本語についての再発見がある。
「もらう。あげる。くれる。」はどう違うの?

「食べれば、」と「食べると、」は、どう違うの?

など、今まで気づかなかった日本語の気づきができたのはよかったと思っています。

② 様々な文化に触れあえる。
世界の様々な国の人と話すことができます。

今の情勢なら、コロナウイルスがどうなっているかなどリアルな情報を得られます。

また、客観的な視点からの日本社会を見ることができるのも面白いかなと思います。

③ お小遣い稼ぎができる。
観光ビザに切り替えて、少しでも長く海外の地に滞在したいと思っている方には、少しでもお金を稼ぐことができるのもよい点です。

また、副業を探している方にも、柔軟性のある仕事なのでやりやすいと思います。

Paypalを使って支払いがされますが、自分の好きなタイミングでお金を引き出すことができます。

設定価格と働く時間によっては月1-5万は稼げると思いますよ。

④ 英語の勉強にもなる。
共通語として英語を使うことになるので、英語の勉強になります。

オンライン日本語講師(Preply)で大変だと思う点

① 価格を自分で設定できる。

競争社会のアメリカの会社らしいシステムだと思います。

ライバルがたくさんいるので、平均価格ではなかなか生徒が集まりません。

価格をPreply最安値にしておけば、生徒は集まるけれども、全然稼げません。

なので、最初は価格を低く設定しておいて、集まってきたところで上げればいいと思います。

ちなみに、私は5つレビューもらうたびに5ドル値上げしています。


*値上げしても7ドルで契約した生徒さんはずっと7ドルのまま。


今は、20ドルですが、それでも新しい生徒さんがついています。

働いている時間は同じですが、給料は約2倍始めた時よりも増えています。

② 時間の使い方が難しい。

一つのレッスンが終わって次のレッスンは2時間後だったりするので、隙間時間の使い方が難しいです。

日本語講師Preplyについてまとめ

Preplyについて ・資格なし、経験なしで始めることができ、登録が簡単。

・価格を自分で設定できる。

・隙間時間の使い方が難しい。

・支払いはPaypalを使っており、好きな時に引き出すことができる。

オンライン日本語講師について ・さまざまなレベルの人が集まる。

・指導内容も人によって異なる。

・それぞれの人に応じて準備することが必要。

・世界の様々な国の人と話すことができる。

・日本語の新たな発見がある。

・英語の勉強にもなる。

・教えることが好きな人にはおすすめ。



おまけ。日本語の指導方法

 これから日本語講師を目指している方のために指導法の話を少しだけ。

日本語だけにかぎらず、語学の指導法には次の2つがあります。

①直接法(Direct method)
目標言語を目標言語で教えるというやり方です。

ESL(英語の語学学校)は、英語で英語を教えます。

ESLのように、多くの国から生徒が集まり、言語を一つに統一できない環境で採用されることが多いやり方です。

②間接法(Indirect method)
学習者の母語で、目標言語を教えるやり方です。

学生時代の英語の時間はまさに間接法での授業です。


どちらの方法にもメリット・デメリットがあります。

直接法だとリスニング能力を伸ばせるし、自然な日本語を学ぶことができます。

でも、ビギナーの生徒さんにとっては負担が大きいです。


間接法は、母語で学ぶのでより理解を深めることができます。

しかし、なんでもかんでも訳してしまうというデメリットがあります。

わたしは、違う言語を完全に同じ意味で訳することはできないと思っています。

Love=愛じゃないし、Favorite=お気に入りではありません。

なので、基本は直接法を採用しています。

そのために、英語ができると思われないように、プロフィールもビデオも全部日本語でのせています。

でも、それだけだとビギナーの生徒さんには負担が大きいので、補助的に英語をいれています。

マンツーマンでの授業なので、この二つの方法をうまく組み合わせて授業ができたらなと感じています。


以上です。

興味がある方はPreplyに登録されてみてください。

また、Preplyの生徒になることに興味がある方は下の記事をご覧ください。

では、また~
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