海外大学やカレッジ進学を目指していたり、移民を目指していたりして、IELTSを受験する必要がありますか。
もしかすると、

- 英会話レッスンはたくさんあるけど、ライティング対策ができるところが少ないよーー
と悩んでいるかもしれません。
わたしも添削を誰にお願いしたらいいのかわからず、オンラインサービスを検索するために時間を使いました…
オンラインサイトを探すのに時間を割くのはもったいない。それより、みなさんにはぜひIELTS対策に集中してほしいと思います。
そこで今回はIELTS対策に集中できるように、私がライティング対策に使ってよかったオンラインサービスを3つ紹介します。
この中のどれか一つを選ぶとコスパよくライティング対策に集中できるでしょう。
IELTSジェネラルトレーニングで6.0以上を目指している方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
目指せジェネラルトレーニングスコア6.0。IELTSの対策と勉強法を徹底解説。
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IELTSライティング対策が必要な理由
IELTSはリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングと4つの技能テストがありますが、その中でライティングの採点基準が一番厳しいです。
IELTSのライティングが難しい理由には次のようなことが考えられます。
- 構成や内容といった英語力以外も採点される。
- 質問されるトピックが難しい。
- 英語のアカデミックエッセイの書き方をマスターしないといけない。
IELTSのライティングは構成や内容といった英語力以外も採点基準に含まれています。
なので、ライティングは特別な対策をとらないと6.0すら取るのが難しい部分です。
ライティング能力向上には時間がかかるので、IELTSを受けることが決まっているのなら、今すぐ対策を始めるべきでしょう。
これからIELTSライティング対策におすすめのオンラインサービスを3つ紹介するので、この中から選んで早めに対策を始めることをおすすめします。
ライティング対策におすすめのオンラインサービス
ライティング対策におすすめなのは次の3つです。
これから詳しく見ていくので、それぞれのよさといまいちなところを知って自分に合いそうなものを選んでください。
- ベストティーチャー
- Preply
- IELTS answers.com
ベストティーチャー
- ライティングの添削が詳細。
- スピーキングクラスの際に添削のことを質問できる。
- 体験レッスンが無料。
こちらの記事も参考にされてください。
体験者が語る!IELTSライティング対策におすすめ、ベストティーチャーの評判
- ライティングの添削が詳細。
少し恥ずかしいのですが、私が添削してもらったものをお見せします。

上の写真のように、細かく添削してもらえます。
なんと、音声付きです。
その音声を使ってオーバーラッピング(音声にかぶせるように音読する)やディクテーション(聞いた英文を一語一句書く)をすることができます。

このような感じで、自分の書いたエッセイを使ってディクテーションを行います。
- スピーキングクラスの際に添削のことを質問できる。
スピーキングクラスの時に添削内容について質問することができます。
- 体験レッスンが無料。
最初のレッスン(一つの添削と一度のスピーキング)は無料です。
徹底的に添削してもらえるし、添削内容について質問できるし、最初のレッスンは無料なので、一度体験レッスンを受けてみることをおすすめします!

- ライティング、スピーキング、リスニングと総合力を上げたいなら、ベストティーチャーを選んでね。
Preply
- 担任制。
- 自分のしたいことができる。
- 短期集中学習も可能。
こちらの記事も参考にしてください。
【語学学習におすすめ】Preplyで英語学習をしてみた感想と評判を大公開
- 担任制
Preplyは担任制なので、同じ先生に教わります。
自分の弱点に沿って教えてもらえたのがよかったです。
- 自分のしたいことができる。
ベストティーチャーは決められた教材を使わないといけないし、ライティングとスピーキングをセットで受講しないといけません。
Preplyは自分のもっている教材を使うことができます。
また担任制なので、ライティングのみに集中など、柔軟に対応してもらえます。
- 短期集中学習も可能。
前払い制なので、2週間だけ集中して受講するとか週に1度だけ受講するなどしても損になりません。
今なら30%オフで最初のレッスンを受けることができます!!
すてきな先生を見つけましょう。

- 自分の弱点に基づいてライティング対策がしたいなら、Preplyを選んでね。
IELTS answers.com
- ペーパーベースにも対応。
- スコアを出してくれる。
- IELTS対策に特化している。
- ペーパーベースにも対応。
IELTSはコンピューター試験とペーパーベース試験の2つの受験方式があります。
ペーパーベースで受験する人は紙を使ってライティング対策をすべきです。
IELTS answers.comは紙ベースでも添削してくれるので、ペーパーベースで受験する人は使っておくべきサービスです。

見せるの恥ずかしいのですが、こんな感じで添削してもらえます。
- スコアを出してくれる。
IELTS answers.comは予想スコアも出してくれます。
ベストティーチャーやPreplyはスコアを出してくれないので、自分の実力を測るうえでうってつけのサービスです。
0.5くらい上下するかもしれませんが、出してもらったスコアと実際のスコアはほぼ同じでした。
(IELTSを3回受験しましたが3回とも。)
- IELTS対策に特化している。
IELTS answers.comは名前の通り、IELTS対策に特化したサービスです。
IELTSのための文章の書き方や表現を教えてくれます。
IELTS answers.comは添削してもらえるだけなので、ベストティーチャーやPreplyのサブとして使うのがいいかなと思います。

- 自分のライティングスコアを知りたい方はIELTS answers.comに添削をお願いしよう。
まとめ
人間はやらない理由を考えて先延ばしにする生き物です。
しかし、ライティング対策は時間がかかるので今始めないと目標点数に届かない可能性があります。
今回紹介した3つは私が使ってみて効果があったサービス(スコアが0.5伸びた)なので、みなさんもぜひ使ってみてくださいね。
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