前回記事でハーバーフロントというダウンタウンにあるオンタリオ湖沿いを散歩できるスポットを紹介しました。
今回はそこからフェリーで10分弱で行ける場所トロントアイランドの紹介です。
トロントアイランドという場所を知ってもらって、みなさんのトロント観光の参考にしてもらえたらうれしいです。
なお、トロントアイランドの春の様子は下の記事で紹介しています。
トロントアイランドはどんなところ?
2021年8月25日、夏真っ盛り。
ハーバーフロントを歩いた足で、そのままトロントアイランドへと向かいます。
トロントアイランドはトロントの南、オンタリオ湖に浮かぶ15の島々の総称です。
メインの島としてセンターアイランド、ワーズアイランド、ハンランズポイントの3つがあり、トロント本土からこの3つの島をつなぐフェリーが運航しています。
センターアイランドは遊園地などのアトラクションがあり、観光地として一番人気のある場所です。
ハンランズポイントは空港があり、ワーズ島はフェリー乗り場のすぐ近くにあるオンタリオ湖の眺めが人気があります。
また、ワーズ島は居住区があることでも知られています。
今回、私はこのうちセンターアイランドとワーズ島に行ってきました。
トロントアイランドへの行き方と料金
ここハーバーフロントにフェリー乗り場があります。
Jack Layton Ferry Terminalという場所です。
前回紹介したハーバーフロントセンターからは東へ歩いて8分ほどの場所にあります。
また、ユニオン駅からは南へ10分くらいの場所です。


- 写真撮ってなくてビデオから切り抜いたので画質悪いです。
ごめんなさい。
フェリー代は8.50ドルでした。
人 | 料金 |
大人 | $8.50 |
学生・高齢者 | $5.50 |
14歳以下 | $4.00 |
2歳以下 | 無料 |
チケット購入から島到着までの様子
チケットを買ったら、そのまま待機所へ向かいます。
チケットが確認されることはありませんでした。
センターアイランド、ワーズアイランド、ハンランズポイント と三つ行き先があるので、乗る船を間違えないようにしましょう。
それぞれの運行時間はTorontoisland.comから確認することができます。
では、船に乗りこみましょう。
船に乗りこんで右側からだとこの景色を見ることができます。

10分少しくらいで到着します。

センター島
トロントアイランドで一番人気のある島です。
今から南に向かって歩いていきます。

地図で見るとわかる通り、南側に向かって歩くと左手に遊園地があります。
あと、橋を渡ったとこで噴水があり、そこはインスタ映えスポットだと思います。

このまま歩いて、地図で見るとでっぱりの部分を目指します。
ビーチの先ですね。
ここに大きなコンパスがあります。
このコンパスの真ん中に立って写真撮るとインスタ映えするかもしれないですね。

ワーズ島へ
このトロントのコンパスがある場所から東側へ歩いていくとワーズ島があります。

地図で見てもらうとわかる通り、ワーズ島に行く途中でデッキがあるので、デッキ沿いを歩くといいと思います。
太陽に照らされたオンタリオ湖がきらきらしてきれいですよ。

このデッキをぬけるとビーチがあります。

このビーチからこのルートで歩いていきましょう。

このビーチをぬけると居住地がでてきます。
居住地を見ながら、フェリー乗り場に向かいましょう。
フェリー乗り場からトロント本土を眺めることができ、必見です!

では、これからアルゴンキン島に向かいます。
アルゴンキン島からもトロント本土を見ることができます。
下の写真はアルゴンキン島をつなぐ橋からとったものです。

そしてこれがアルゴンキン島から見たトロント本土です。

トロントアイランドのレストランリビエラ
リビエラと読むのかは知りませんが、RIVIERAというレストランに行きました。
オンタリオ湖を眺めながら食事をとることができます。

メニューはこちらです。


この中でわたしはThe Eh! Burgerというものを注文しました。

サラダのドレッシングはたぶんベリーです。
酸味がきいています。
お肉はジューシーでベーコンとの組み合わせがよかったです。
パンもホームメイドのようで、カリカリしていておいしかったです。
以上です。
夏になったらぜひトロントアイランドに行って、トロントの短い夏を楽しんでください。
Youtubeでもトロントアイランドの紹介をしているので、よかったら合わせてご覧ください。
では、また~
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